■多肉植物の一般的な育て方■
【置き場】 出来るだけ日当たりの良い、風通しの良い場所に置きます。
梅雨時期や秋の長雨期は雨の避けられる場所に置きます。
冬は耐寒性の弱いもの以外は0℃以上あれば大丈夫なので、日当たりの良いベランダかサンルームに置きます。
寒さに弱い品種は、最低8℃くらい確保してください。
【水やり】 多肉植物はその肉厚の葉に水分を蓄えていますから、少々水やりを忘れてもすぐに枯れることはありません。むしろ、やりすぎで失敗しやすいようです。
また、水やりは水差しを使って、確実に鉢土にしみこませます。
基本的には土の表面が乾いてから1日待って、たっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。
【用土】 保水力があり、排水性の良い土をバランスよく組み合わせて用います。
「サボテン・多肉植物用培養土」を使うと手軽です。
【肥料】 腐葉土を混ぜた用土なら、あえて肥料を施す必要はありません。
多肉植物栽培の楽しみの1つ、紅葉は多肥では見られません。
施肥は植え替え時に窒素分の少ない遅効性の有機質肥料を鉢底に元肥として施すのが基本です。
【植え替え】 順調に育っているようなら2年に1度の割合で植え替えます。
成長期の前が適期です。
【繁殖】 種をとって蒔く実生も出来ますが、普通は挿し芽(挿し木)、葉ざし、株分けなどを行います。
●株分け
 成長につれ、小さな子株が出てくる種類は、これに根を付けて切り取り陰干ししてから、 鉢やビニールポットに植え付けます。
●挿し芽(挿し木)
 茎や葉を切り取るか、親株を半分から3分の1程度に思い切って切り戻し(胴切り)、切り 口をよく乾かしてから赤玉土などに挿します(胴切り挿し芽)。
 根がないのでちり紙などで覆って乾燥を防ぎながら半日陰で管理し、2週間ほど発根を 待ちます。
【病気と害虫】 鉢を雨ざらしにしておくと黒点病が発生することがあります。害虫では、アカダニ、アブラムシ、コナカイガラムシ、ネジラミが発生し、被害を受けます。

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