岩蓮華 学名:Orostachys iwarenge |
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科 名 | ベンケイソウ科 | |||
属 名 | オロスタキス属 | |||
生育パターン | ||||
原産地 | 関東 | |||
花 期 | 秋 | |||
花 色 | 白。葯は黄色。 | |||
草 丈 | ||||
特 徴 | 日当たりのよい岩場などに生える多年草。葉がびっしりと重なった姿を蓮の花に見たててこの名がある。かつては屋根の上などにも見られた。 形が面白いので。古くから栽培されている。葉は肉厚で、粉を吹いたように青白い。葉の間から高さ10〜20cmの花茎が伸び、白い小さな花がびっしりとつく。葯は黄色。花が咲いた株は枯れてしまう。 |
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管 理 | 暑さ寒さに強くロックガーデン等に地植えして山草として親しまれています。水はけよく植えて、日光を十分に当てて、風通しをよくする。夏は水やりを控える。 | |||
繁殖方法 | ||||
備 考 | 子持ち蓮華にそっくりだけど、子株の出方が全然違う。岩蓮華かなぁ? |