カランコエ・ブロッスフェルディアナ
学名:Kalanchoe blossfeldiana
別名:ベニベンケイ
科  名 ベンケイソウ科
属  名 カランコエ属
生育パターン 夏型
原産地 マダガスカル
花  期 3〜5月
花  色 赤・黄色・オレンジ・ピンク・白
草  丈
特  徴 カランコエ属はたくさんの種類があり、主に多肉植物ですが、単にカランコエといえば、小さな美しい花を茎頂にたくさん咲かせるブロッスフェルディアナ(ベニベンケイ)の改良種のことをいいます。小鉢向きの鉢花として世界的に広く出回っています。 花色は紅、桃、黄、橙など多彩です。本来は春咲きですが、現在は開花調節技術が進んで一年中店頭に並ぶようになっています。
管  理 非常に丈夫で育てやすい植物です。乾燥には強いのですが、過湿には弱く、根腐れしやすいので、注意します。水やりは表面の土が乾いてから2〜3日経ってから。
耐寒性はありますが、霜に弱いので、秋以降は室内で管理します。日当たりの良い場所を好むので明るい窓辺に置くと、花が長く楽しめます。
肥料は月に2回程、液肥を与えます。
花後切り詰め、9月頃に又切り詰めると引き締まった株になる。短日植物なので、室内に取り込んだとき、電灯の光が当たると花を付けないことがあるので、置き場所に注意するか、短日処理をすると花を付ける。
繁殖方法 実生、挿し芽(6月頃または9月)
備  考 100円の見切り処分品でゲット。白のカランコエだと思っていたら咲き始めは白で
だんだんピンクに色変わり。。

 
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